多摩区の梨もぎ可能な果実園特集

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多摩川梨。言わずと知れた多摩区の特産梨の代名詞である。

私はその昔、中野島に移り住んだとき、他の人から住んでいる地域を聞かれた時に説明するためによく使った言葉だ。

今回この企画を提案した背景には、「かわたま」の主旨である地産地消に直結する企画であると考えたからであった。

私は中野島に住んで25年になるが、子供が小さかった頃(今から10年以上前)は、ミンミンゼミが静かになって、ツクツクボウシがうるさくなる頃に、コンビニでも行くかのように、ふっと近くの果実園にお邪魔して簡単に梨もぎをすることが出来た。

しかし、最近は梨もぎをしている家族をあまり見かけなくなった。

今回の企画で多くの果実園の方に電話でお話を聞いたり、直接お話を聞いて、現状を思い知らされた。

農地が減って、住宅が建設されていく中で、1年間でもわずかな期間の梨もぎのために駐車場を整備したり、梨もぎのお客様のために収穫・出荷せずに用意したり、天候や鳥獣による被害、もぎ取り客のキャンセル、生産者の人材不足など・・・あまりにもリスクが多すぎることに驚いた。

今回、取材を申し込んだ果実園は20を超えるが、「もぎ取りはやめてしまった」という回答が半数以上に上った。

しかし、もぎ取り可能な果実園は存在していた。「かわたま」からの提案は、是非「ご家族皆さんで梨もぎを!!」である。

私が10年以上前に体験した、梨のもぎ取りを皆さんも是非、ご家族で体験いただければと考えます。

また、私たちが取材出来ていないもぎ取り可能な果実園やもぎ取りをしていない果実園でも路上販売やもぎ取りを行っていますので、是非、多摩川梨をご賞味ください。

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